ビバルディの春を聞きながら

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こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。私はビバルディの春を聞きながら田町駅のお花を眺めておりました。

今日は夏のように暑い日になりましたね。お花もどんどんカラフルな色が増えるのではないでしょうか。

とても綺麗でしたので少し写真にもおさめてみました。暑かったのでお教室へ着きましたらお茶を3杯も頂いてしまいました。

今日聞いてきたビバルディの四季は何回か演奏をした事がある曲なのですが、この曲は奏者によってかなり演奏の仕方がちがうのでそこも日本で人気になった1つなのではないでしょうか。

ビバルディは教会で働いていたのですが、貧しく教育を受けられない子供たちを引き取って自ら作曲と指導をしてオーケストラを作った方です。

ビバルディの四季は奏者によって演奏の仕方が違うと書きましたが、オーソドックスな演奏で一番有名なのはイムジチの演奏ですよね。

イムジチにいらしたアゴスティーニ先生のレッスンを受けた時のことも思い出しながら聞いておりました。

父もイムジチが大好きなのですが、今の60代の方に根強いファンが多いのではないでしょうか。

楽譜を見るととても分かりやすく書かれているのと、鳥の鳴き声や嵐の音などを入れているので演奏するのも面白いですよ。