こんにちは、ミナトミュージックサロンのバイオリン講師、児玉彩霞です。
私はフランスに留学しておりましたが、その時の友人や師匠とよくコンタクトをとっています。今日も仲の良かったコンセルバトワールの友人とお話ししましたが、音楽と同じように、やはり勉強を続けないと、フランス語会話能力が少し落ちてしまうのを感じますので、時々勉強をしなくてはなりませんね。

フランスでもイタリア語の音楽用語は普通に使われますので、音楽に関して難しいことはあまりありません。

ですが、ときどき次のような言葉が使われたり、楽譜に書かれていたりしますので、知っておくと便利かもしれません。
楽譜 partition パルティシオン
小節 mesure ムジュール
シャープ dièse ディエーズ
フラット bémol ベモル
ナチュラル bécarre ベカール
ゆっくりする ralentir ラロンティール, cédezセデ
はやく、生き生きと vif ヴィフ

バイオリン violon ヴィオロン
弓 archet アルシェ
松脂 résine レジーヌ
弦 corde コルド
弾く jouer ジュエ
力を抜く détendre デトンドル
ダウン tirer ティレ
アップ pousser プセ
元弓 Talon タロン
先弓 pointe ポワント
中弓 milieu ミリユー
スルタスト sur la touche シュー ラ トゥッシュ
スルポンティチェロ sur le chevalet シュー ル シュバル

この表現が知りたい、この用語が知りたいという方は、ご連絡ください♪

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