こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は雨も降らずお教室に来るまで立ち止まって色々とお花を楽しみながら歩いてきました。とても綺麗なお花が沢山咲いておりました。
さて、また新しい教本の3巻からビバルディのヴァイオリンコンチェルトの続きを書かせて頂きたいと思います。
22小節目のフォルテの音から進んでいきましょう。
また少し音量が大きくフォルテとの指示がありますね。
ただこのフレーズを見てみると次の23小節目が音が上がって下がっているのでクレッシェンドとデクレッシェンドをつけたいと思います。
はじめの出だしはフォルテから始まるのですが、23小節目の4拍目のラの音を一番大きくなるようにクレッシェンドをしていきたいので、少し計算をして音を出していきたいと思います。
それで、はじめのテーマは軽快だったのですが、22小節目のフォルテの音からはまだ和声が不安定なので音色を暗めにできたらと思います。
指板よりに弓を持っていき弓のスピードをテーマよりも落として進んでいくと音色が変わって良いと思います。
そして23小節目のラの音から24小説眼のピアノに向けてかなり音量をん落としていきたいと思います。
このフレーズは音を切らずに1つ1つ音がつながって弾けていくと良いので指弓を使いながらレガートに弾けるようにしましょう。