バイオリンの雨の日対策

こんにちは、ミナトミュージックサロンのバイオリン講師、児玉彩霞です。

5日に誕生日をむかえて、生徒の皆さんからプレゼントやお手紙をたくさんいただきました。ありがとうございました(*^^*)

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4月に入ってだんだんと暖かくなってきましたが、お天気はあまりよくないですね。今日は朝から雨でしたが、皆さんバイオリンにはどう対策していますか?

バイオリンは雨や湿気にとても弱い楽器ですので、雨の日は楽器が濡れないように注意しないといけません。

バイオリンのケースには、木製やグラスファイバー製などのケースがありますが、防水性の観点から見るとグラスファイバー製の方が優れています。木製ですと表の布地と木が水分を吸いますので、余程ずぶ濡れにならない限りケース内部にまで浸透することはないにせよ、防水性には優れていません。

ですが、結局のところ一番の対策はレインカバーをつけることでしょう。楽器屋さんにバイオリン専用のものが置いてありますし、わざわざ買うのはちょっと…という場合にはケースをビニール袋などで覆えば同じ効果が得られます。ケースに防水スプレーをしておくと尚安心です。

それでも万が一ケースが濡れてしまった時は、しっかりと布で水分をふき取りましょう。

 

海外から日本に帰国しますと、日本の湿気の多さに改めて驚きます。私の楽器ケースには湿度計がついているのですが、事実、フランスにいる時と日本にいる時では針の位置が大幅に違います。

バイオリンはもともとヨーロッパの楽器ですので、日本の湿気の多さは楽器に合いません。雨の日に濡れないように注意すると同時に、乾燥剤などでケース内の湿気対策をすることも大切ですね。