Aビバルディ コンチェルト 6

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こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。私はこの間とても可愛い髪留めを見つけて買おうかな、どうしようかなと迷いすぎてしまいそのまま本番が着て買っておけばよかったなと後悔いたしました。

髪留めは演奏会やコンサートの必需品で髪が落ちてきた時などにすぐにまとめられるのでもう少し数を増やそうと思っていたところでした。

キラキラ光るものが好きなので今日は楽譜と一緒に撮影してみました。

またAビバルディの続きから少し書いてみたいと思います。25小節目からはかなり16分音符のオンパレードになってきましたね。

何が起こるか分からないような時に音を細かくすると聞いている人をドキドキさせたりする効果があります。

ここからピアノでスタートしていくため、弓幅を最小限に、また指弓のみで進んでいけたらと思います。

25小節目からまた同じ動きが沢山でてきましたよね。ラシラの音は何も変化がなく拍のはじめだけアクセントがついています。

少し音が細かいのでゆっくり指弓を使い、拍の頭だけ食い付きが良く、スピードを出して進んでいけるか練習してみましょう。

拍の頭が目立ってスピード感があると曲を進む時に何が起こるのかなと聞いている人をドキドキさせる事ができます。

ドルチェと書いているのでピアノの中でクレッシェンドやアクセントをつけましょう。